2020.05.01news
タクシー車内に「セパレートカーテン」設置!
当社では、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて、従来実施していた対策に加え、車内の飛沫感染防止を目的としたセパレートカーテンを4月より順次設置しています!
1.飛沫感染防止セパレートカーテンの設置について
タクシー車内に運転席と後部座席を仕切る「セパレートカーテン」を設置することで、お客様と乗務員がやり取りする際などに懸念される飛沫を防ぐことが可能です。お客様が安心してタクシーをご利用いただけるだけでなく、乗務員の不特定多数の方との接触機会を減らすことができます。
2.以前より継続して実施している対策
以下2月より実施
<衛生管理体制>
・後部座席配置のタブレット端末によるキャッシュレス決済(カード・交通IC・QR他)に全車両対応。現金受渡による乗務員との接触を避けることが可能。
・全車に除菌スプレーを設置
・一運行毎の車内換気、除菌スプレー散布の徹底
<乗務員の感染防止・管理体制>
・出勤前検温と出勤後点呼時の検温による体調確認
・乗務前の点呼時における体調確認
・マスク着用の徹底
・咳エチケット、定期的なうがい・手洗い・アルコール消毒の徹底
今後も感染被害の抑止とお客様および従業員の安全確保を最優先に、地域の皆さまの交通手段としての使命を果たすべく、必要な対応を実施してまいります。